【ソウル聯合ニュース】23日の韓国株式市場で、総合株価指数(KOSPI)は反落し、前日比38.12ポイント(0.98%)安の3845.56で取引を終えた。前日まで6営業日連続で史上最高値を更新していたが、ストップした。
KOSPIは前日比47.89ポイント(1.23%)安の3835.79で寄り付き、3822.33まで値を下げた後に上昇に転じ、初めて3900を突破。3902.21まで急騰したが、為替の変動性の影響もあり再び弱含みの展開となった。
新興企業向け株式市場コスダックの終値は前日比7.12ポイント(0.81%)安の872.03。