【ソウル聯合ニュース】国際サッカー連盟(FIFA)は6日、2026年ワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会の試合日程を発表し、1次リーグA組の韓国は日本時間の来年6月12日午前11時にメキシコで、欧州プレーオフの勝者との初戦に臨む。
先ごろ米ワシントンで行われた組み合わせ抽選で、韓国はメキシコ、南アフリカ、欧州プレーオフの勝者と同じA組に入った。韓国は1次リーグの3戦すべてをメキシコで戦う。
メキシコとの第2戦は日本時間の来年6月19日午前10時、南アフリカとの第3戦は同25日午前10時から、それぞれキックオフする。
米国、カナダ、メキシコの3カ国で共催される今大会は同12日にメキシコシティのエスタディオ・アステカで開幕する。