忠清北道が市・郡に送った公文書に、女性が交際相手に送ったプライベートなやり取りが含まれたまま送信されるという出来事があった。起案をした公務員がミスをしたとのことだ。
忠清北道は昨年12月24日、2026年度スマート畜産装備パッケージ普及事業に関する公文書を道内11市・郡に配布した。
この公文書にはパッケージ普及モデルの変動に関する内容があった。ところが、下段の「添付」部分に恋人同士のやり取りが載せられていたことが分かった。
「オッパ(年上の親しい男性に対する呼びかけ)、私は恋人同士で家にしょっちゅう出入りするかどうかについては、お互いを知ってから寝るべきだと思うけど、オッパは違う気がする。オッパの恋愛の価値観じゃないかもしれないけど、私にとってこれは重要なことで、交際をしている時だけじゃなくて、結婚してからも重要だと思う。だから、これからも私はこの問題がストレスになる気がする。以前も私がオッパに『努力してほしい』と話していたことだし、もう一度話したからと言って、大きく変わることはないと思う。私があきらめようと頑張ったけど、それはすごくつらい」という内容だ。
公文書に書かれていたプライベートなやり取りは、一部の市・郡が公文書を印刷した際に明らかになったという。公文書を送信した部署は市・郡の担当者からこの事実を聞き、原因を把握したとのことだ。
忠清北道側によると、公文書の作成過程で、担当者がモバイル・メッセンジャーで送るために書いておいた個人的なメッセージがコピーされた状態で文書にペーストされたとのことだ。ところが、その文字が白だったため電子文書上では見えず、決裁時に気づかなかったという。文書が市・郡に送られた際に基本書式が適用され、白い文字が黒い文字で表示されて明らかになったとのことだ。
ソン・ドクホ記者