【ソウル聯合ニュース】今年の最終取引日を迎えた30日の韓国株式市場で、総合株価指数(KOSPI)は小幅反落して取引を終えた。終値は前日比6.39ポイント(0.15%)安の4214.17。
KOSPIはこの日、前日比26.81ポイント(0.64%)安の4193.75で寄り付き、4186.95まで下げた後、4226.36まで上げるなど方向感を欠く展開となった。
新興企業向け株式市場コスダックの指数は前日比7.12ポイント(0.76%)安の925.47で取引を終えた。
KOSPIを算出する有価証券市場とコスダックは31日と1月1日に休場し、新年の取引は2日午前10時に開始する。