韓国・仁川空港 4日の旅客数24万人で過去最多

【ソウル聯合ニュース】韓国の仁川国際空港公社は5日、前日4日の同空港の旅客数が23万9530人を記録し、1日の旅客数としては過去最多を更新したと発表した。

 これまで最多だった2019年8月4日(23万4171人)を約5000人上回り、前年の同日(21万891人)と比べると13.7%増加した。

 国・地域別の旅客数は中国が49.2%に上り、前年同日比で最も高い旅客増加率を記録した。中国人団体観光客に対するビザ(査証)免除と韓国人旅行客の増加が重なったためと分析される。

 同じ中華圏では北東アジア(香港・台湾)地域の旅客数も24.0%増加した。

 一方、カンボジアで韓国人を狙った監禁、人身売買などの被害が相次いでいる問題の影響で、東南アジアの旅客数は1.7%増と比較的低調だった。

 仁川空港は、顔認証で出国手続きが行える「スマートパス」などの自動化機器と出国審査場の拡大などによって利用客の増加に対応している。

 空港公社の李鶴宰(イ・ハクジェ)社長は「主要施設と運営システムの点検を強化し、空港の利便性を高める」と説明した。

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