【ソウル聯合ニュース】韓国言論振興財団が7日発表した報告書によると、韓国の10代の95.1%が1週間以内にオンライン動画プラットフォームサービスを利用したことがあると答え、視聴時間は1日平均200.6分(約3.3時間)だった。中学生が233.7分で最も多く、高校生が226.2分、小学生が143.6分だった。
調査は財団が世論調査会社の韓国ギャラップに依頼し、昨年6~9月に小学4年生から高校3年生までの2674人を対象に行われた。
主に視聴したコンテンツはゲーム(63.9%)、音楽・公演・ダンス(50.6%)、料理・モクバン(食べる様子を配信する動画、40.6%)などで、主に利用するプラットフォームはインスタグラムリール(37.2%)、ユーチューブ(35.8%)、ユーチューブショート(16.5%)、ティックトック(8.0%)、ネイバークリップ(1.3%)などの順だった。
報告書は「オンライン動画プラットフォームの利用経験率はユーチューブが最も高かったが、よく利用するプラットフォームはインスタグラムリールがユーチューブを上回った」とし、「青少年のオンライン動画消費の中心軸がロングフォームからショートフォームに移ったとみられる」と分析した。
1週間以内にショートコンテンツをどの程度頻繁に見たかという質問には回答者の49.1%が「毎日」と答え、直近の2022年の調査の0.2%から大幅に増加した。
動画プラットフォームに自分で撮影した動画をアップロードした経験があると答えた回答者も30.3%に上った。
インターネットやモバイルでの動画視聴が増えた一方、1週間以内にテレビを視聴したと答えた人は22年の調査から12.6ポイント減少した84.8%にとどまった。
主に使用するメッセンジャーサービスはカカオトーク(47.3%)とインスタグラムのダイレクトメッセージ(DM、47.2%)がほぼ横並びとなった。インスタグラムの利用可能年齢が満14歳以上のため、小学生ではカカオトーク(81.0%)の利用率が高かったが、中学生と高校生ではインスタグラムのDMを主に使用するという回答がそれぞれ57.3%、64.4%となった。
10代が最も多く使うSNSもインスタグラム(87.1%)が圧倒的だった。