【ソウル聯合ニュース】韓国科学技術情報通信部と韓国インターネット振興院は7日、ハッキング組織が国内の教育・医療機関や通販サイトなどから盗んだデータを販売していることを確認したと発表した。
聯合ニュースの取材によると、「AshleyWood2022」と名乗るハッカーは昨年12月末から今月初めまで、オンラインコミュニティーに韓国のウェブサイトに関するデータベースを販売すると投稿した。
流出した情報はウェブサイトのID、ユーザーネーム、電子メールアドレス、パスワードなどの情報とみられ、大学寮の入寮者の3年分の外出記録や美容外科、脂肪吸引専門病院の情報も含まれている。
科学技術情報通信部の調査の結果、計21の大学や企業、医療機関などがハッキング被害に遭ったと推定されることが分かった。
先ごろ顧客の個人情報が流出したネット通販最大手のクーパンは被害対象に含まれていないという。
科学技術情報通信部は被害が確認された機関や企業などと状況を共有し、セキュリティーの強化を要請した。