李大統領 中国訪問終え帰国の途に=「多くの進展あった」

【上海聯合ニュース】韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領は7日午後、4日間の中国訪問を終えて帰国の途に就いた。

 李大統領は4日に国賓として中国・北京を訪れ、現地の韓国人と懇談し、政府の積極的な支援を約束した。5日には習近平国家主席と2度目の首脳会談を行い、両国関係を強化することで一致した。李大統領は「今回の首脳会談は2026年を全面的な韓中関係修復の元年にする重要な契機になる」と述べ、習主席は「李大統領の訪問は非常に意義深い。両国の新時代の礎となった」と応じた。

 李大統領は国会議長に相当する趙楽際・全国人民代表大会(全人代)常務委員長、共産党序列2位で中国経済の司令塔にあたる李強首相とも面会した。

 6日には上海市を訪問し、同市トップの陳吉寧・市共産党委員会書記と夕食会を行った。7日には韓中ベンチャースタートアップサミットに出席したほか、同市にある「大韓民国臨時政府」の庁舎跡を訪れた。

 李大統領は7日に開いた記者会見で、今回の訪中について、「予想以上に多くの進展があった」と評価。「韓中関係の最も基本的な課題は信頼回復」とし、嫌中・嫌韓感情の克服が必要との認識で一致したと明らかにした。

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