李在明大統領の訪日に中国は言葉少な…「地域の平和に有益であるべき」

中国外務省「韓日間のことだから論評しない」

 【NEWSIS】李在明(イ・ジェミョン)大統領が中国に続き日本を訪問することについて、中国政府は言葉を慎みながらも、域内の状況を考慮する必要があると言及した。

 中国外務省の毛寧報道局長は9日の定例記者会見で、李大統領の訪日計画に関する中国の見解を問われると、「これは韓日間のことなので論評はしない」と述べた。

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 だが、その一方で「私が言いたいことは、国家間の交流は地域の平和・安定を守るのに有益でなければならないということだ」とも言った。

 高市早苗首相が台湾有事に介入する可能性に言及して以降、中国は「日本は軍国主義の復活を図っている」との声を上げている。このため、こうした見解は韓日首脳会談が域内の平和を脅かすものであってはならないと遠回しに表現したものと受け止められている。

 これに先立つ同日午後、韓国の魏聖洛(ウィ・ソンラク)国家安保室長は李大統領の具体的な訪日日程について、「13日から1泊2日の日程で日本の奈良県を訪問し、高市首相と首脳会談を行う」と明らかにしていた。

北京=パク・チョンギュ特派員

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  • ▲【NEWSIS】2025年11月23日(現地時間)、南アフリカ・ヨハネスブルグのエキスポセンターで開催された20カ国・地域首脳会議(G20サミット)で、二国間会談を行う李在明(イ・ジェミョン)大統領と高市早苗首相。写真=チェ・ドンジュン記者、共同取材団

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