共に民主・金炳基議員の収賄疑惑、元銅雀区議ら「2000万ウォン渡した」と聴取で認める

 【TV朝鮮】(アンカー)

 韓国与党・共に民主党の金炳基(キム・ビョンギ)議員に対し、2020年の国会議員総選挙前に党の公認を得るための献金をしたとの嘆願書を提出した元ソウル市銅雀区議会議員が今日(9日)、警察に召喚されました。昨日も別の区議が事情聴取を受けましたが、2人とも金を渡した事実を認めたということです。イ・ナラ記者がお伝えします。

【表】銅雀区議の公認巡る金炳基議員収賄疑惑

 (記者リポート)

 元銅雀区議のキム氏が警察署に入っていきました。

 (キム氏 /元銅雀区議)

 「(金炳基議員側に2000万ウォン〈約220万円〉渡した事実を認めますか?)…」

 キム氏は2023年に共に民主党に提出した嘆願書で、「2020年の総選挙前に政治資金を要求され、金炳基議員の配偶者に2000万ウォンを渡し、5カ月後に返してもらった」と主張していました。

 警察は約3時間にわたりキム氏から嘆願書作成の経緯や資金を渡した過程などを聴取したとのことです。

 聴取が終わったキム氏の弁護人は「ありのままにすべて話した」と述べ、事実上、容疑を認めました。

 キム氏とともに嘆願書を作成した元区議のチョン氏も昨日の事情聴取で、「2020年の総選挙前に1000万ウォン渡し、選挙後に返してもらった」と認めたとのことです。

 (チョン氏の弁護人〈昨日〉)

 「嘆願書の内容は1000万ウォン渡したことではないでしょうか」

 また、「金炳基議員が配偶者の法人カード私的流用事件の捜査をもみ消した」と告発した市民団体の代表も告発人調査を受けました。

 (司法正義を正す市民行動のキム・ハンメ代表)

 「銅雀警察署所属の警察公務員の正当な捜査権行使をひどく妨害し、内偵終結処分されるようにしたもので…」

 金炳基議員のさまざまな疑惑に関する被疑者と告発人の調査がある程度終わったことから、警察は近く、金炳基議員夫妻に対する強制調査に着手する見通しです。TV朝鮮、イ・ナラがお伝えしました。

(2026年1月9日放送、TV朝鮮『ニュース9』より)

<記事、写真、画像の無断転載を禁じます。 Copyright (c) Chosunonline.com>
関連フォト
1 / 1

left

  • ▲TV朝鮮の報道画面より

right

あわせて読みたい