【ソウル聯合ニュース】韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領は13日、高市早苗首相の招待を受けて2日間の日程で高市氏の地元、奈良県を訪問する。
李大統領は同日午後、高市首相と首脳会談を行い、共同記者発表を行う。
李大統領が昨年6月の就任後、韓日首脳会談を行うのは5回目で、高市首相との会談は2回目となる。李大統領と高市首相は昨年10月末、韓国南西部・慶州でアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に合わせて会談した。
韓国の魏聖洛(ウィ・ソンラク)国家安保室長は9日の記者会見で、今回の会談について、日本による植民地時代に朝鮮半島出身者が労働を強いられた山口県宇部市の海底炭鉱、長生炭鉱問題などを巡り、「両国が人道的な側面から協力できる契機をつくりたい」と述べた。また、韓国の包括的・先進的環太平洋経済連携協定(CPTPP)への加盟も議題になる可能性があると明らかにした。
李大統領は14日、高市首相と世界遺産の法隆寺を訪れるなど、親交を深める時間も持つ。在日韓国人との懇談会も予定している。