【ワシントン聯合ニュース】国際通貨基金(IMF)は18日(現地時間)に発表した最新の世界経済見通しで、今年の韓国の経済成長率を1.9%と予想し、昨年10月の見通しから0.1ポイント上方修正した。昨年の成長率は1.0%と推定した。また、来年の成長率予想は2.1%とした。
今年の世界経済成長率見通しは、同0.2ポイント引き上げた3.3%と予想した。来年の経済成長率は3.2%で据え置いた。
IMFは、今年も米国の貿易政策が世界経済に対する「逆風」となるが、人工知能(AI)分野の投資の増加がこれを相殺するとの見通しを示した。
米国の今年の経済成長率は、昨年10月の見通しから0.3ポイント上方修正した2.4%と予想した。
ユーロ圏は1.3%、日本は0.7%成長すると見込んだ。
中国は0.3ポイント引き上げた4.5%との見通しを示した。
IMFは今年の世界経済のリスクについて、中東、ウクライナ、アジア、中南米で地政学的緊張が高まる可能性があり、供給に相当な規模の衝撃をもたらす恐れがあると分析した。