21日に韓国前首相の一審判決公判 地裁が生中継認める

【ソウル聯合ニュース】韓国のソウル中央地裁は19日、尹錫悦(ユン・ソクヨル)前大統領による2024年12月の「非常戒厳」宣言を巡り、内乱首謀ほう助罪などに問われた前首相、韓悳洙(ハン・ドクス)被告の21日の判決公判について、放送局が申請した中継放送を許可したと発表した。特別検察官は懲役15年を求刑している。

 判決公判は地裁の機材で撮影し、放送局にリアルタイムで送出される。技術的な問題で一部遅延する可能性もある。

 非常戒厳宣言を巡る捜査を妨害した特殊公務執行妨害や職権乱用権利行使妨害などの罪に問われた尹前大統領の16日の判決公判も生中継された。

 韓被告は「国政のナンバー2」として大統領の恣意的な権限乱用をけん制しなければならない義務があるにもかかわらず、非常戒厳宣言を止めず、ほう助した罪で昨年8月に在宅起訴された。また、戒厳宣言文の法律的欠陥を補完するため戒厳後に作成された宣言文に署名し、後に破棄した罪にも問われている。

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