【ソウル聯合ニュース】韓国自動車モビリティー産業協会(KAMA)が20日発表した報告書によると、2025年に新たに国内で登録された電気自動車(EV)は前年比50.1%増の22万177台だった。需要低迷などで2年続いたマイナス成長から脱した。
EV市場における輸入車の割合は、中国で生産された米テスラ「モデルY」のヒットにより、国産車とほぼ並ぶ水準まで上昇した。
昨年の新車登録台数に占めるEVの割合は13.1%で、初めて2桁を記録した。
KAMAは背景として、政府による補助金などの政策支援や、激しい販売促進競争、相次ぐ新型モデルの投入などを挙げた。
メーカー別では起亜が6万609台(27.5%)で首位。テスラが5万9893台(27.2%)、現代自動車が5万5461台(25.2%)と続いた。KGモビリティーは8914台(4.0%)、BMWは7729台(3.5%)、中国・比亜迪(BYD)は7278台(3.3%)だった。
モデル別では、テスラのモデルYが前年比169.2%増の5万397台と圧倒的な1位となった。中国で生産されるモデルYの改良モデル「ジュニパー」が相対的に手頃な価格で爆発的な人気を集めた。