【ソウル聯合ニュース】韓国の趙顕(チョ・ヒョン)外交部長官は26日、ソウル市内のホテルで米国防総省のコルビー政策担当次官と朝食を取りながら会談し、朝鮮半島問題や韓米同盟の懸案について意見交換した。
外交部によると、趙氏は両国が昨年2回の首脳会談を行い、同盟の互恵的・未来志向的な発展方向を導き出す大きな成果を上げたと評価した。そのうえで、早期に具体的な成果を出すよう、両国の外交・国防当局の緊密な意思疎通や協力を継続する考えを示した。また、韓国の原子力潜水艦建造を巡る両国の協力が同盟にも寄与するとして、実務レベルで本格的な協議を進め、具体案を出すことに期待を寄せた。
コルビー氏は韓国が国防力強化などを通じ、朝鮮半島防衛で主導的な役割を果たしていく意思を示したことを評価し、両国首脳の合意事項がスピード感を持って進められるよう取り組む姿勢を示した。
また、両氏は今後も強固な連合防衛体制を維持し、朝鮮半島の平和と安定に向けた連携を継続することを確認した。