SKハイニックス 25年の営業益が初めてサムスン超え=売上高も過去最高

【ソウル聯合ニュース】韓国半導体大手のSKハイニックスが28日発表した昨年10~12月期の連結決算(速報値)によると、本業のもうけを示す営業利益は19兆1696億ウォン(約2兆円)で、前年同期比137.2%増加した。売上高は同66.1%増の32兆8267億ウォン。売上高と営業利益は同7~9月期に続きいずれも四半期ベースで過去最高を記録した。

 営業利益率も過去最高の58%を記録した。

 年間売上高は前年比46.8%増の97兆1467億ウォン、営業利益は101.2%増の47兆2063億ウォンとなり、過去最高だった2024年を大きく上回った。人工知能(AI)半導体の需要急増が後押しした。

 サムスン電子の2025年通期の営業利益は43兆5000億ウォンで、初めて同社を上回った。

 SKハイニックスは「AIを中心に再編される需要構造に合わせて技術競争力の強化と高付加価値製品の比率を拡大し、収益性と成長性を同時に確保した戦略的対応の結果」と説明した。

 SKハイニックスは過去最高の業績を受け、大規模な株主還元措置を発表した。1株当たりの配当は3000ウォンで、計2兆1000億ウォンを株主に還元する。

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