【ソウル聯合ニュース】韓国のサムスン電子が29日発表した2025年通期の連結決算(速報値)によると、本業のもうけを示す営業利益は43兆6011億ウォン(約4兆6760億円)で、前年比33.2%増加した。売上高は10.9%増の333兆6059億ウォン、純利益は31.2%増の45兆2068億ウォンだった。年間売上高は過去最高、営業利益は18年(58兆8900億ウォン)、17年(53兆6500億ウォン)、21年(51兆6300億ウォン)に次いで歴代4番目の高水準を記録した。
25年10~12月期の営業利益は前年同期比209.2%増の20兆737億ウォンで、韓国金融経済情報メディアの聯合インフォマックスが取りまとめた市場予想(20兆1009億ウォン)とほぼ一致した。売上高は93兆8374億ウォン、純利益は19兆6417億ウォン。
10~12月期の営業利益と売上高は、いずれも過去最高を更新した。
半導体事業を担うデバイスソリューション(DS)部門の営業利益は16兆4000億ウォン、売上高は44兆ウォンで、広帯域メモリー(HBM)など高付加価値製品の販売拡大やメモリー価格の上昇などにより過去最高の業績を達成した。
モバイル・家電を担うデバイスエクスペリエンス(DX)部門は営業利益1兆3000億ウォン、売上高44兆3000億ウォン。
ディスプレー部門の営業利益は2兆ウォン、売上高は9兆5000億ウォンだった。