韓国公職者の資産公開 駐中大使が最高額=IT出身閣僚も上位

【ソウル聯合ニュース】韓国政府の公職者倫理委員会は30日、昨年7月から11月1日までの間に就任・昇進・退任した高位公職者362人の資産状況を公開した。

 現職の中で最も資産額が多かったのは、盧載憲(ノ・ジェホン)駐中国大使だった。同氏は盧泰愚(ノ・テウ)元大統領の長男。本人と家族の名義で計530億4400万ウォン(約57億円)を申告した。内訳はソウル市内の複数の建物(132億ウォン相当)のほか、預金約126億ウォン、証券約213億ウォンなど。

 金融監督院の李粲珍(イ・チャンジン)院長が384億8800万ウォン、国立高等教育機関の韓国芸術総合学校の前総長で、現在は同校の教授を務める金大鎭(キム・デジン)氏が342億7700万ウォンと続いた。

 閣僚級ではネット大手ネイバーの前身であるHNHの代表取締役社長などを務めた崔輝永(チェ・フィヨン)文化体育観光部長官が238億7200万ウォンで最も多く、ネイバーの代表取締役社長を務めた韓聖淑(ハン・ソンスク)中小ベンチャー企業部長官が221億1500万ウォンで次いで多かった。

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