朝鮮王朝時代の「首都城郭」を世界遺産に ユネスコに登録申請=韓国

【ソウル聯合ニュース】韓国の国家遺産庁が、朝鮮王朝時代に首都・漢陽(現ソウル)を守るために築かれた城郭「漢陽の首都城郭」の国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界遺産登録のための申請書をユネスコ世界遺産センターに提出したことが、30日分かった。

 国家遺産庁は昨年9月に登録申請書の草案を提出していた。

 ユネスコは諮問機関の国際記念物遺跡会議(イコモス)と共に城郭の歴史・文化的価値を評価し、現場調査を行う予定だ。

 世界遺産登録の可否は2027年7月に開かれる世界遺産委員会で決定される。「漢陽の首都城郭」の登録が確定すれば、韓国が保有する世界遺産は計18件となる。

 国家遺産庁は「北東アジアの包谷式城郭の伝統的築城と創意的継承、朝鮮半島の首都城郭発展の絶頂を示すという点で価値が大きい」と評価した。

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