【ソウル聯合ニュース】韓国各地で旧日本軍の慰安婦被害者を侮辱するデモを繰り返し、李在明(イ・ジェミョン)大統領が批判した保守系団体の代表、キム・ビョンホン氏が、3日に警察の取り調べを受ける。
ソウル・瑞草警察署が死者に対する名誉毀損や集会・デモに関する法律違反などの容疑で金氏を被疑者として呼び出し、取り調べを行うという。
同氏は慰安婦被害者を象徴する「平和の少女像」が校内に設置された高校の前に「進路指導で売春を勧めているのか」などの内容が書かれた横断幕を設置した疑いが持たれている。
これらの行為を巡っては、李大統領がSNSを通じ、「正気とは思えない死者名誉毀損だ」「人を傷つけるけだものは、人間として教育し直すか隔離すべきだ」などと投稿し、繰り返し非難してきた。
李大統領が初めて公開批判を行った直後の先月初旬、警察は金氏の自宅を家宅捜索するなど本格的な捜査に乗り出した。