韓国外相と米エネルギー長官が会談 原潜・ウラン濃縮で「早期進展必要」

【ワシントン聯合ニュース】米国を訪問している韓国の趙顕(チョ・ヒョン)外交部長官は4日(現地時間)、ワシントンでライト米エネルギー長官と会談し、韓国の原子力潜水艦建造やウラン濃縮、使用済み核燃料の再処理を巡り、両国が具体的な進展を図っていくことで一致した。 

 韓国外交部によると、両氏は李在明(イ・ジェミョン)大統領とトランプ大統領の会談結果をまとめた「ジョイント・ファクトシート」(共同説明資料)に盛り込まれた韓国の原潜建造やウラン濃縮、使用済み核燃料の再処理について、早期に具体的な進展を示す必要があるとの認識で一致。実務レベルで本格的な協議を始めることを申し合わせた。

 趙氏はウラン濃縮や使用済み核燃料の再処理に関して両国の協力を拡大するとともに、戦略的な原子力協力をさらに強化することに期待を示した。ライト氏は目に見える成果が出るよう、積極的に協力すると応じた。

 両氏は両国の原発企業の協力が増加していることを評価し、第三国への共同進出など民間の原子力協力が活発になるよう、緊密に意思疎通することも確認した。

 趙氏は3日にはルビオ米国務長官と会談した。

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