「運転支援機能」搭載車の事故続く わき見運転などが原因か=韓国

【ソウル聯合ニュース】先行車を追従する運転支援機能、アダプティブ・クルーズ・コントロール(ACC)を搭載した車を運転中に起きた事故で、毎年人命被害が発生している。同機能は車のアクセルやブレーキ操作を自動で行い、設定した速度と車間距離を維持するもの。

 韓国の最大野党「国民の力」の朴成訓(パク・ソンフン)国会議員室が15日に公開した韓国道路公社の資料によると、この5年間(2021~25年)、高速道路でACC機能を作動中に起きた交通事故は30件だった。同事故により20人が死亡し、20人がけがを負った。

 死亡者は21年に1人、22年に4人、23年に2人、24年に11人、25年に2人と毎年発生している。

 事故の原因はわき見運転や居眠りなどとされる。

 朴氏は「ACCは完全自動運転機能ではないだけに運転者自ら格別に注意する必要がある。自動車業界もまた、販売の段階から同機能の限界と危険性に関する告知を強化する必要がある」と強調した。

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