ボブスレー平昌銀の元允宗がIOC選手委員に 韓国人3人目・冬季選手出身初

【ミラノ聯合ニュース】ボブスレー男子4人乗りで2018年平昌冬季五輪銀メダルを獲得した韓国の元允宗(ウォン・ユンジョン)氏(40)が19日、ミラノ・コルティナ五輪に合わせて行われた国際オリンピック委員会(IOC)の選手委員選挙で、11人の候補者中1位で選手委員に選出された。任期は34年までの8年間。

 投票は1月末から今月18日まで、五輪出場選手を対象に実施された。

 韓国人がIOCの選手委員に選ばれるのは、04年アテネ五輪のテコンドー男子金メダリストの文大成(ムン・デソン)氏と、同大会の卓球男子シングルス金メダリストの柳承敏(ユ・スンミン)大韓体育会会長に続き3人目となる。

 また、韓国の冬季競技選手出身者の選出は初めて。

 02年のソルトレークシティー冬季五輪ではスピードスケート・ショートトラック選手出身の全利卿(チョン・イギョン)氏、06年のトリノ大会ではスケルトン選手出身のカン・グァンベ氏が選挙に出馬したが、当選には至らなかった。

 元氏の当選により、韓国の現役IOC委員は2人に増えた。23年にIOC委員に選出された金載烈(キム・ジェヨル)国際スケート連盟(ISU)会長は、今回の五輪直前に開催されたIOC総会で理事に選出された。

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