【TV朝鮮】(アンカー)
全世界の人々の冬の祭典、ミラノ・コルティナダンペッツォ冬季五輪は17日間の日程を終え、幕を閉じました。韓国代表選手団は目標だった金メダル3個の獲得に成功しました。ミラノからソク・ミンヒョク記者がお伝えします。
(記者リポート)
韓服をアレンジした白い衣装で登場したフィギュアスケート男子シングルの車俊煥(チャ・ジュンファン)が国楽歌手ソン・ソヒの『Not a Dream(ノット・ア・ドリーム)』に合わせて演技を始めました。
柔らかなジャンプと滑らかな動きで、3回目の五輪の舞台を締めくくりました。
トゥルマギ(韓服のコート)に扇子まで、フィギュア女子シングルの李海仁(イ・ヘイン)は大ヒットアニメ『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』のSaja Boys(サジャ・ボーイズ)に変身し、銀盤で舞いました。
一方、スピードスケートでは残念な結果になりました。
4年前に銀メダルを取った男子のチョン・ジェウォンが5位にとどまり、韓国は24年ぶりにスピードスケートでメダルなしで終わりました。
そうした中、メダル貢献種目・ショートトラックの韓国代表たちはその名にふさわしい大活躍を見せました。
伝統的に強い女子リレーと1500メートルでは表彰台の最も高い場所に立ちました。
銀メダル3個と銅メダル2個を合わせて、合計7個のメダルを獲得しました。
(ショートトラック韓国代表のチェ・ミンジョン)
「女子リレーで本当に良い姿を見せようと頑張りました。先輩方がうまくリードしてくださり、若い選手もよくついてきてくれました」
雪上競技では思いがけないメダル・ラッシュとなりました。
今大会初のメダルとなったスノーボード男子パラレル大回転の金相謙(キム・サンギョム、銀メダル)をはじめ、女子高生スノーボーダーのユ・スンウンがビッグエアで貴重な銅メダルを取り、女子ハーフパイプのチェ・ガオンは不屈の闘志で初の金メダルを手にしました。
韓国は目標としていた金メダル3個を獲得し、4年前の北京大会よりも良い成績を挙げました。
ミラノの平和の門に設置された五輪聖火台です。
大会期間の17日間燃え続けた炎は、23日未明(韓国時間)に行われる閉会式をもって消えますが、来月開催されるパラリンピックで再びここを照らします。ミラノからTV朝鮮、ソク・ミンヒョクがお伝えしました。
(2026年2月22日放送 TV朝鮮『ニュース7』より)