尹前大統領側が控訴 内乱首謀罪で無期懲役=特別検察官側も控訴へ

【ソウル聯合ニュース】韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)前大統領の弁護側は24日、2024年12月の「非常戒厳」宣言を巡る内乱首謀罪で無期懲役を言い渡した一審判決を不服として控訴した。

 弁護側は「法廷の記録はもちろん、後世の歴史の記録としても今回の判断の問題点を明確に残すべき責任があると考える」とし、「一審判決の事実認定の誤りと法理の誤解を明らかにしたい」と控訴の理由を説明した。

 また、内乱事件を捜査した特別検察官が無理に起訴を進めたとして、判決の政治的背景についても明らかにするとの考えを示した。

 ソウル中央地裁は19日、尹前大統領が国会に軍を投入するなど憲法機関の機能をまひ・停止させ、憲法秩序を乱す目的で暴動を起こしたとして無期懲役(求刑・死刑)の判決を言い渡した。 

 一方、特別検察官側も前日に会議を行い、量刑を不当として控訴する方針を固めた。

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