【ソウル聯合ニュース】韓国銀行は26日に発表した経済見通しで、2026年の実質国内総生産(GDP)成長率を1.8%から2.0%に上方修正した。半導体を中心とする輸出の増加傾向や内需の回復を反映した結果とみられる。
韓銀は24年11月に26年の成長率を1.8%と予測したが、昨年5月に1.6%に下方修正し、同11月に再び1.8%としていた。
今回の見通しは政府の予測と同じで、韓国開発研究院(KDI)や国際通貨基金(IMF)の1.9%より高い。経済協力開発機構(OECD)の2.2%や主な投資銀行8社が先月末に発表した見通しの平均値2.1%よりは低い。
一方、韓銀は27年の成長率を1.9%から1.8%に下方修正した。26年の成長率を上方修正したことを反映したものとみられる。
26年の消費者物価上昇率の見通しは2.1%から2.2%に引き上げた。為替レートの変動性は縮小したが、米国とイランの軍事的な緊張が高まり、原油価格が上昇したことなどを反映したとみられる。