【ソウル聯合ニュース】韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領は9日、中東情勢の悪化による韓国人の危険地域からの避難に協力したトルクメニスタンとシンガポールに感謝の親書を送った。
李大統領はトルクメニスタンのベルドイムハメドフ大統領に宛てた親書で、イランに滞在していた韓国人25人とイラン国籍の家族4人が無事避難できるよう尽力したことに謝意を表した。
青瓦台(大統領府)の姜由楨(カン・ユジョン)報道官によると、李大統領は韓国人らがイラン国境を安全に通過できるようトルクメニスタン政府が協力したことについて「両国間の友好と信頼の深さを改めて確認するきっかけになった」と評価した。
また、李大統領はシンガポールのウォン首相にも書簡を送り、オマーンに滞在していた韓国人4人を自国のチャーター機に同乗させ、避難を支援したことに感謝を伝えた。
李大統領は「緊迫した状況のなかでシンガポールが見せた格別な支援が国民の安全に大きく寄与した」とし、今月2日に行われた首脳会談に続いて両国の信頼関係を十分に示すことができたと強調した。