韓国大統領府 ホルムズ海峡の護衛参加要請「慎重に判断」

【ソウル聯合ニュース】韓国青瓦台(大統領府)の関係者は15日、トランプ米大統領が韓国や日本など5カ国によるホルムズ海峡への艦船派遣に期待を示したことについて、「韓米で緊密に意思疎通したうえで、慎重に判断する」と述べた。

 同関係者はトランプ氏がホルムズ海峡に艦船を派遣し、船舶護衛に参加するよう事実上求めたことについて、「国際海上交通の安全と航行の自由はすべての国の利益に合致する国際法上の保護対象」と原則的な立場を示したうえで「政府は中東情勢と関連国の動向を注視しながら、国民の保護とエネルギー輸送路の安全確保のための方策を多角的に模索している」と述べるにとどめた。

 トランプ氏が主張するホルムズ海峡の物流正常化の「大義」には共感するものの、艦船派遣は危険が伴ううえ国会の批准同意が必要になる可能性もあるため、慎重な姿勢に終始した。

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