韓国軍輸送機で中東から日本人退避 高市首相が謝意

【ソウル聯合ニュース】高市早苗首相は16日までに、中東情勢の悪化でサウジアラビアの首都リヤドから韓国軍輸送機で日本人2人が退避したことについて、自身のX(旧ツイッター)で「韓国政府と韓国軍の皆様に感謝申し上げる」と謝意を示した。

 リヤドで韓国人204人のほか、外国国籍の家族5人、日本人2人の計211人を乗せた韓国空軍の空中給油・大型輸送機「シグナス(KC330)」は15日午後、ソウル空港(軍用空港)に到着した。

 高市首相は日本政府がリヤドに派遣したチャーター機に韓国人12人が同乗したことにも言及し、「日韓両国の関係者の皆様に重ねて感謝する」と投稿した。

 両国は2023年、イスラエルとイスラム組織ハマスの軍事衝突が起きた当時、自国の輸送機に相手国の国民を同乗させるなど退避に協力。24年には第三国において緊急時に両国民の保護で協力するとの覚書を締結した。

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