【ソウル聯合ニュース】韓国のソウル警察庁は17日、昨年3月に米デトロイト空港のホームページに爆破予告を投稿した20代の韓国人の男を公衆脅迫容疑で検挙し、書類送検したと発表した。
捜査の結果、男は同空港を利用した際に個人的な不満を抱き、犯行に及んだことが分かった。
投稿を受けて現地の郡警察と連邦警察が動員され、空港内で爆発物の捜索を行うなど大きな混乱が生じた。
韓国警察は1月、米国土安全保障調査部(HSI)から協力要請を受け、国際共同捜査を実施。今月初めに男の自宅を家宅捜索し、証拠を押収した。
警察関係者は「公衆脅迫犯罪は市民の不安をあおり、社会のセーフティーネットを乱す重大な犯罪行為」とし、人気グループのBTS(防弾少年団)が今月21日に開催する無料公演などの大規模公演・イベントに対する脅迫行為は、動機にかかわらず身柄を拘束するなど厳正に対応すると強調した。