【ソウル聯合ニュース】北朝鮮は22日、平壌で最高人民会議(国会に相当)を開き、国家最高指導者を意味する「国務委員長」に金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党総書記)を再び推挙した。朝鮮中央通信が23日伝えた。
北朝鮮の憲法によると、国務委員長は「国家を代表する国家の最高領導者(指導者)」。2016年に新設されてから3回連続の選出となった。
国会議長にあたる最高人民会議の常任委員長は崔竜海(チェ・リョンヘ)氏から、金氏の最側近とされる趙甬元(チョ・ヨンウォン)氏に交代した。
朝鮮中央通信は、初日の22日会議について、社会主義憲法の修正・補足問題のほか、党大会で提示された国家経済発展5カ年計画の遂行や、25年度予算の決算、26年度国家予算案などを審議すると伝えたが、具体的な内容は公開しなかった。