【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の朝鮮中央通信は27日、中国の習近平国家主席が前日に金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党総書記)の再任を受けて送った祝電で「伝統的な中朝親善は両国共同の貴重な財産」とし、「中朝関係を立派に守り、堅固にし、発展させることは中国(共産)党と政府の一貫した揺るぎない方針」と強調したと伝えた。
習氏は、昨年中国の抗日戦争勝利80年記念式典に合わせて開催された中朝首脳会談で「一連の重要な共通認識を達成し、中朝関係の新たな局面を共に開いた」と評価した。
また、中朝関係の発展を極めて重視し、金正恩氏と共に伝統的な両国親善関係の発展を推進し、両国と両国民により優れた福祉を提供するために努力する用意があると強調した。
北朝鮮の最高人民会議(国会に相当)は23日、金正恩氏を国務委員長に再任した。
これに対し、ウクライナ侵攻に派兵した北朝鮮と「血盟」関係に発展したロシアのプーチン大統領は同日、海外の首脳の中で最も早く金正恩氏に祝電を送った。
このほか、北朝鮮と親密な関係を保つベトナム、ベラルーシ、ニカラグア、モンゴルの首脳からの祝電も相次いだ。