【ソウル聯合ニュース】韓国の青瓦台(大統領府)は30日、李在明(イ・ジェミョン)大統領の就任300日を迎え、国民との意思疎通に焦点を当てた公式ホームページを公開した。
李政権は尹錫悦(ユン・ソクヨル)前大統領の罷免により、昨年6月に政権引き継ぎ期間がないまま発足し、これまで臨時のホームページを運営してきた。
青瓦台は公式ホームページについて、国民が国政の主人公として参加できる空間を設けることに焦点を合わせたと説明した。「国民参加型」のメニューを新設し、国民が情報を消費するだけでなく、自ら国政コンテンツを作成し、政策を提案できるようにした。
「大統領と共にした瞬間」では国民が大統領と一緒に撮影した写真を投稿できる。青瓦台は「国民の視線で記録した国政の瞬間を共有するもので、『共につくる青瓦台』を象徴するコーナーになることを期待している」と明らかにした。
国民が政策アイデアを提案する「生活の中の共感政策」、国民がデザインしたスマートフォンの待ち受け画面などを共有する「私がつくるデジタルグッズ」も運営する。
また、「事前情報公開リスト」を新設して主な政府機関の情報リストを先行して公開し、国民が閲覧できるようにした。「透明な政府」を目指す李政権の基調を反映したもので、国民の知る権利を保障し、行政の透明性を高めたい考えだ。
青瓦台は「国政を国民と共に設計するという意志を込めた」と説明した。