【ソウル聯合ニュース】韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領は30日、南部・済州島で開いたタウンホールミーティングで、中東情勢の悪化によるエネルギー供給問題について、「世界的に大騒ぎになっているが、私も眠れないほど深刻な状況」として、「再生可能エネルギーへの転換を迅速に進めなければならない」と述べた。
李大統領は「思った以上に状況は良くない。将来はさらに不安定になりそうだ」と懸念を表明。政府はすべてのレンタカーを電気自動車(EV)に変える目標を掲げているとして、「このような政策も果敢かつ迅速に履行すべだ」とし、EVなどのゼロエミッション車(ZEV)の普及を急ぐ考えを示した。
そのうえで、「今は非常状況ではないか。(転換のスピードは)遅すぎる」と指摘した。