【ソウル聯合ニュース】週明け30日のソウル外国為替市場で、韓国ウォンは対ドルで下落した。日中の終値(午後3時半時点)は1ドル=1515.7ウォン(約159.6円)で、前営業日比6.8ウォンのウォン安・ドル高となった。同午後4時40分すぎには1ドル=1521.1ウォンまでウォン安が進んだ。1ドル=1520ウォン台になるのは世界金融危機時の2009年3月10日(1561.0ウォン)以来、約17年ぶり。
週末に中東情勢の先行きが悪化したことがウォン安・ドル高を加速させた。米国のイランに対する地上作戦が取り沙汰されるなか、イエメンの親イラン武装勢力フーシ派がイスラエルへの攻撃を宣言したことで、緊張が高まった。
国際原油価格が急騰したことも、エネルギーを輸入に頼る韓国にとって悪材料となることからウォンが売られる要因になった。