「資本主義のラスボス」 米インフルエンサーが1粒3万ウォンの日本産高級イチゴを食レポ

 【NEWSIS】300万人以上のフォロワーを抱える「RichTok(リッチトック)」のインフルエンサーが、米国で個別包装されたイチゴ1粒を約3万ウォン(約3000円)で購入し、ネット民を騒然とさせている。

 先月27日(現地時間)のクリエイター中心のプラットフォーム「Yahoo! クリエイターズ」によると、米国の起業家でインフルエンサーのベッカ・ブルームさんはこのほど、ロサンゼルスで個別包装されたイチゴを購入した動画をアップロードしたとのことだ。ブルームさんは高額品の消費や豪華な旅行をシェアする「リッチトーク」というコンテンツで有名なインフルエンサーだ。

 動画には、個別包装されたイチゴがいくつか袋に入っている様子が写っている。ブルームさんによると、1粒あたりの価格は19ドル(約3000円)で、総支払額は約500ドルに上るという。

 ブルームさんはイチゴを味わった後、「普通のイチゴの味だ」「この価格を払う価値があるのか分からない」と言った。また、一部のイチゴからは髪の毛が見つかったとも報告した。

 このイチゴは日本産の高級品種で、見た目や糖度を基準に選別されているという。日本ではこのような果物が贈答用として消費される文化があるが、米国では過剰な包装と高価格が相まって、騒ぎが大きくなっているようだ。

 動画が拡散されるや、インターネット上では批判が相次いでいる。ネットユーザーたちは「どれだけ金持ちでもこのような消費は行き過ぎだ」「イチゴを一つずつ売るなんて、資本主義のラスボスだ」「過剰包装と商法のためだ」などの反応が寄せられている。また、「不要な個別包装が無駄を助長している」と指摘し、環境問題を訴える声もあった。

キム・スビン記者

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