共有スペースの廊下に個人用ジム設置したマンション住民、韓国ネットで話題に

 あるインターネット掲示板に「マンションのある住民が共有スペースに個人のフィットネス器具を設置し、トレーニングジムのように使っている」とのスレッドが4月21日に立った。

【写真】廊下に設置された個人用のトレーニングジム

 スレ主は「マンションに住む人が廊下に個人でジムを作った。壁には棚まで設置した」「この人の違法行為を拡散してほしい」と投稿した。

 写真を見ると、マンションの廊下の床に木製の床材が敷かれ、その上にバーベルやダンベル、ベンチプレスなどの器具が設置されていた。窓のすぐ横の壁面には懸垂用の鉄棒まで設置されてあった。

 コメント欄には「マンションの管理人は何をしているのか」「廊下にキックボードや乳母車を置くぐらいなら理解できるが、ジムまで設置するのはひど過ぎだ」「壁に穴を開けたことも不思議だ」などの書き込みが相次いだ。

 消防施設設置および管理に関する法律によると、火災発生時に避難の妨げとなり得ることから、共同住宅の廊下など避難・防火施設の周辺に物品を置く行為は禁じられている。

 これに違反した場合は300万ウォン(約32万円)以下の過料となることもある。

 集合住宅の所有および管理に関する法律でも、廊下や階段などの共有スペースを特定の世帯が専有することを認めていない。

チョン・ウンア記者

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