5月1日のメーデーに、全国民主労働組合総連盟(民主労総)などの韓国労働界が大規模な集会をすると予告した。
労働界では、韓国コンビニ大手「CU」の晋州物流センター「BGFロジス晋州センター」(慶尚南道晋州市)前で起きた民主労総の公共運輸労組貨物連帯(以下、貨物連帯)組合員死亡事故などで、責任者の処罰や元請けとの交渉を求める予定だ。
民主労総公共運輸労組のオム・ギルヨン委員長は27日、ソウル市江南区のBGFリテール本社前で、「慶尚南道警察庁長だけでなく、(韓国)警察庁長と行政安全長官の責任を問い、大統領も謝罪すべきだ」と主張した。
また、同労組のパク・ジョンフン副委員長は「(CU物流センターで死亡した組合員は)李在明(イ・ジェミョン)政権で初めての烈士(殉死者)だ」「公権力の乱用問題などについて、政府次元での責任ある謝罪がまだ出ていないため、声を上げるつもりだ」と述べた。
そのため、5月1日のメーデー集会をBGFリテール本社前で「烈士闘争」として展開することを決定した、と説明した。
これに対し、韓国警察庁の関係者は同日の定例記者懇談会で、「メーデー当日の集会規模や場所などを考慮し、適切な警察力と装備を配置する計画だ」「重大な違法行為に対しては厳正に対処する」と明らかにした。
チョン・ウナ記者