7日に行われたイギリスの地方選挙で、過去最多の韓国系候補者6人が当選してイギリスの「草の根政治」を率いることになった。まず、現職の教師でもあるジョシュア・キム=韓国名:キム・スンギュン=氏がウェールズ自治議会選挙でリフォームUK(改革党)から出馬して当選した。キム氏はブライナイのグウェント・リムニー・ケアフィリ選挙区で比例代表として立候補し、当選した。
ウェールズ最大の都市カーディフで教師を務めているキム氏は、2024年7月のイギリス総選挙でリフォームUKの候補者として出馬したものの落選した。だが、今回は自治議会議員の候補者として出馬し、政界入りに成功した。キム氏は投票結果の集計が進んでいた8日も学校で勤務していたため、到着が遅かったことが明らかになり、話題となった。イギリスを構成する4つの地域のうち、イングランド以外の地域から地方議会の当選者が出たのは今回が初めてだ。スコットランド・北アイルランドの自治議会、韓国の国会に該当する下院には、まだ韓国系がいない。
イングランドの地方選挙でも、韓国系の活躍が目立つ。今回の選挙でハマースミス・アンド・フラム区の区議会議員に立候補したクォン・ボラ候補は3選に成功した。ヨーロッパ最大のコリアタウンであるニュー・モルデンがあるロンドンのキングストン・アポン・テムズ区議会選挙ではエリザベス・パク候補、キム・ドンソン候補、ジェーン・イム候補、カラム・ソル・モリシュ候補が勝利し、全48席のうち4席を韓国系が獲得した。
キム・ジウォン記者