2004年に起きた「蜜陽集団性暴行事件」の被害者が事件関係者の個人情報をユーチューバーらに提供した疑いで、警察によって立件されていたことが分かった。
仁川三山警察署は19日、個人情報保護法違反容疑で被害者Aとその弟を在宅のまま立件したことを明らかにした。
A容疑者らは2023年から昨年にかけて、蜜陽性暴力事件関係者の個人情報をユーチューバーたちに提供した疑いが持たれている。
警察の調べによると、A容疑者らは被害者の立場で確保した判決文を通して知った加害者たちの実名と住所、住民登録番号などの個人情報を、外部に共有したことが分かった。
この過程で、事件と直接関連がない第三者の個人情報まで一緒に流出させたと伝えられている。
警察は告訴状を受理して捜査を繰り広げた末、個人情報流出の容疑が認められるとして、近くA容疑者らを送検する方針だ。
蜜陽集団性暴行事件とは2004年12月、慶尚南道蜜陽で高校生44人が蔚山の女子中学生1人を長期間にわたり性暴行したという事件。
最近、オンライン空間で加害者たちの身元が公開されて事件が再び注目を浴び、これを巡って私的制裁だという論争も起きていた。
パク・スヒョン記者