【NEWSIS】不正選挙陰謀論を訴えてきた米リバティ大学のモース・タン(韓国名、タン・ヒョンミョン)教授が統一地方選挙の期日前投票の始まる前日に韓国に入国した。
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タン教授は27日に米ワシントンを出発し28日日午後7時47分ごろ仁川国際空港第2ターミナルから入国した。
タン教授は不正選挙検証などの目的で韓国にやって来たという。
タン教授は入国の際に記者団の取材に応じ「また会えてとても感謝しており、うれしい。韓国訪問を通じて多くの力になれたらと思う」「韓国で起こる多くのことについてお話ししたい」と述べた。
韓国系米国人のタン教授は第1次トランプ政権で国務省国際刑事司法大使を務めた。タン教授は「中国共産党が韓国の不正選挙に介入した」などと一貫して主張してきた。
タン教授は「李在明(イ・ジェミョン)大統領は若い時に凶悪犯罪に関係した」と主張したが、これにより名誉棄損で告発され警察の捜査を受けた。その後警察はこの告発を却下した。
この問題でソウル中央地検刑事1部(シン・ドウク部長検事)は13日、タン教授による李在明大統領への名誉棄損容疑について12日付で警察に再捜査を要請した。
タン教授は虚偽事実に基づく名誉棄損容疑で告発されたが、ソウル警察庁サイバー捜査隊は4月9日付で「公訴権なし」として告発を却下し送検しなかったため今回の再捜査要請に至った。
タン教授は昨年6月に米ワシントンのナショナル・プレス・ビルで会見し「李在明大統領は若い時にある少女が殺害された事件に関係し、少年院に収監されたため中学と高校に通えなかった」と事実に反する発言を行ったとされている。
この問題と関連して市民団体「自由大韓護国団」は昨年7月、タン教授を虚偽事実適示による名誉棄損で告発し、警察も同月捜査を開始した。
イ・ダソム記者