李在明(イ・ジェミョン)大統領が、最大野党・国民の力の張東赫(チャン・ドンヒョク)代表の家族の葬儀に弔花を贈ったことが3日までに分かった。李在明大統領が直接、張東赫代表の家族の葬儀に配慮するよう指示したという。
与党関係者はこの日、「李在明大統領が張東赫代表の家族の葬儀に弔花を贈り、哀悼の意を表した」とした上で「青瓦台(大統領府)の関係者が近く、李在明大統領によるお悔やみのメッセージを伝えるものとみられる」と語った。別の関係者も「与野党の関係は冷え込んでいるが、最大野党の代表に対する礼遇は尽くすべきだというのが大統領の考えだ」と述べた。
政治関係者によると、張東赫代表は今月1日に家族が亡くなり、公式活動を一時中断しているとのことだ。張東赫代表は周囲に家族の葬儀を知らせていなかったが、李在明大統領がこれを聞きつけ、弔意を表す意向を示したという。
李在明大統領は就任後の1年間で、昨年9月と今年4月の2回にわたり張東赫代表と会談を行った。張東赫代表は最近、第9回全国同時地方選挙(6月3日投開票)の投票用紙不足問題を批判し、李在明大統領に対し「直ちに会談を要求する」と訴えていた。