韓国サッカー協会W杯参観団16人、4億5000万ウォン使用…ヒルトンなどで9泊11日【独自】

 【TV朝鮮】大韓サッカー協会(KFA)が2026年国際サッカー連盟(FIFA)ワールドカップ(W杯)北中米大会の期間中、市・道のサッカー協会や連盟団体の代表者、協会の役職員ら16人規模の参観団を構成し、9泊11日間にわたり協会独自予算およそ4億5000万ウォン(約5000万円)を執行していたことが分かった。

 16日、大韓体育会が野党・国民の力のキム・スンス議員室に提出した資料によると、ワールドカップ期間中に同行した参観団は、先月17日に仁川国際空港を出発し、同月27日に帰国したという。9泊11日の日程で現地に滞在してワールドカップの試合を観戦し、ファンゾーンや公式グッズ販売店など大会の主要施設を視察した。参観団一行はヒルトン・ガーデン・イン、インターコンチネンタル・プレジデンテ、ルネッサンス・ロサンゼルス・エアポート・ホテルなどに宿泊した。

 参観団の運営費用総額はおよそ4億5000万ウォンで、サッカー協会の独自予算だけで全額支出された。

 参観団は、市・道サッカー協会および連盟団体の代表者12人と、サッカー協会の役職員4人の計16人で構成された。サッカー協会の役職員4人には、副会長が2人、次長と代理がそれぞれ1人ずつ含まれていた。

 サッカー協会は、参観団の運営目的について「代議員がFIFAワールドカップの現場を直接視察することで、国際サッカーの運営動向や大会運営の事例を確認し、協会の主要政策および事業推進に必要な理解を深めるためだ」と説明している。

 ただし、サッカー協会は参観団の個別名簿や個別経費などは具体的に公開していない。

 共に民主党の議員らが今月22日に大韓サッカー協会を対象に推進しようとしていた聴問会は、暫定的に延期された状態となっている。

ハン・ソンウォン記者
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  • ▲写真=聯合ニュース

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