【NEWSIS】ソウル市が「夜間経済(ナイトタイムエコノミー)の活性化」推進に乗り出す。単なる路地裏商圏の活性化にとどまらず、文化・観光・交通を有機的に結びつけ、新たな成長動力として育成しようという構想だ。市は都心の主な夜間名所を中心に、「夜間経済相生(そうせい)特区」を指定する案を検討している。
相生特区では、夜間営業インセンティブ、公開空地(ビル敷地内の一般開放スペース)および屋外営業時間の延長などの規制緩和、深夜の公共交通機関をパッケージにして支援を行う計画で、ソウル市夜間経済活性化条例の制定も推進する。また、鍾路3街や乙支路など、屋外で飲食を楽しむ「ヤジャン」文化を制度の中で管理する「ソウル月光ヤジャン」を、今年5カ所で試験的に運営した後、2028年までに25カ所へと拡大する計画だ。
写真は16日、ソウル市中区乙支路の様子。