世界ランキング1位まで破った18歳のビリヤード神童キム・ドヒョン…全国3クッション大会で最年少優勝

 新たな「ビリヤードの天才」が登場した。18歳のキム・ドヒョン(上洞高校付設放送通信高校)が世界ランキング1位のチョ・ミョンウ(ソウル市庁)を破り、全国大会歴代最年少優勝の新記録を打ち立てた。キム・ドヒョンは25日、仁川の南洞体育館で開かれた第5回仁川広域市長杯全国撞球大会男子3クッション決勝で、チョ・ミョンウを50対47で下し、優勝トロフィーを手にした。

【写真】金メダルを首にかけて帰国したビリヤードのワールドチャンピオン、チョン・ミョンウ

 キム・ドヒョンは試合序盤から圧倒的な攻撃力を前面に押し出し、4イニング目で21-0と大きくリードした。しかし、世界最強のチョ・ミョンウも22イニング目で40-40に追いつく貫禄を見せつけた。先輩の猛追に慌ててもおかしくなかったが、キム・ドヒョンは揺らぐことなく落ち着いて試合を締めくくった。満18歳22日で頂点に立ったキム・ドヒョンは、チョ・ミョンウが持っていたビリヤード全国大会最年少優勝記録(19歳5カ月)を塗り替えた。

 女子3クッション決勝ではイ・ボラ(蔚山ビリヤード連盟)がキム・ハウン(南楊州ビリヤード連盟)を25対21で破り、生涯初の全国大会優勝を果たした。イ・ボラは13イニングまで6-12と引き離され苦戦を強いられたが、粘り強い追撃の末に30イニング目で劇的な逆転勝利を収めた。

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  • ▲第5回仁川広域市長杯全国ビリヤード大会・専門体育男子3クッションで優勝したキム・ドヒョン。(写真=大韓ビリヤード連盟提供)

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