【NEWSIS】北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)総書記が、6・25戦争(朝鮮戦争)休戦協定締結73周年の祝賀イベントに参加した高齢の元兵士や戦時功労者らと対面し、記念写真を撮影した、と朝鮮中央通信が29日報じた。
【写真】金正恩総書記、李雪主夫人および娘のキム・ジュエ氏と共に大城山革命烈士陵で追悼(7月26日)
金正恩総書記は前日、祝賀イベントに参加した人たちと対面し、「戦勝の7月27日を参戦世代とともに毎年盛大に記念することは、英雄的な年代に沸き返った誇り高き魂と、莫大な資金があっても買えない必勝の真理を子孫たちの心臓ごとに絶えず装填してくれる意義深い契機」とした上で「新たな勝利のための闘争に対する力強い激励となる」と語った。
また「後世まで輝かせていかなければならないわが祖国の英雄的な地位と名声を歴史に刻んだ戦勝世代が、奇跡的な勝利の体現者、証言者としてきょうもわれわれの前に立っていることは、わが党と国家、人民にとって大きな喜びと鼓舞になる」とコメントした。
金正恩総書記は、高齢の元兵士や戦時功労者らと記念写真を撮り、参加者たちの手を握って「年を重ねるごとにますますお元気でいらっしゃるよう、心からお祈り申し上げる」と伝えた。
北朝鮮は、「戦勝節」として記念する6・25戦争休戦協定締結73周年(7月27日)を迎え、記念行進儀式、記念公演など大々的にイベントを開催した。金正恩総書記は妻の李雪主(リ・ソルジュ)さん、娘の金主愛(キム・ジュエ)さんとともに、公の場に姿を見せた。