トランクに実弾818発…アジア大会出場予定だった韓国の射撃選手、代表資格を剝奪

大韓射撃連盟「警察とともに韓国代表選手らの実弾管理教育を実施予定」

 2026年愛知・名古屋アジア競技大会にクレー射撃の韓国代表として出場予定だった選手が、自分の車のトランクに実弾818発を保管していたことが発覚し、代表資格を剥奪された。

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 射撃界の関係者が29日に語ったところによると、射撃韓国代表のA選手は今月19日、忠清北道鎮川郡の選手村に滞在中、中国・杭州で開催された国際射撃連盟(ISSF)ワールドカップ(W杯)に出場するため出国したという。しかし同日午前、急いで用具を準備していた際、自分の車のトランクを閉めずに選手村を出発したとのことだ。

 その後、選手村の警備関係者がA選手の車を確認したところ、車の中から競技用散弾818発を発見し、大韓射撃連盟と警察に通報した。規定上、選手が一度に保有できる散弾は最大400発だ。事件の報告を受けた連盟はA選手に帰国を命じ、A選手は25日、大会の途中で韓国へ戻り、鎮川警察署で取り調べを受けたという。

 連盟は、実弾管理規定違反でA選手のアジア競技大会韓国代表資格を剥奪し、代表選考会2位の選手が代わりにアジア競技大会に出場すると発表した。連盟は29日、ホームページにアン・デミョン(釜山広域市庁)を選考会の次点者と発表し、来月7日まで異議申し立てを受け付けると告知した。

 連盟関係者は同日、「8月に警察庁と協力し、韓国代表選手を対象に実弾管理教育を追加で進める予定だ」と発表した。

カン・ウソク記者
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  • ▲2026年愛知・名古屋アジア競技大会を控えた韓国射撃代表チームが、中国・杭州で開催される射撃のワールドカップ(W杯)に出場するため、仁川国際空港を出発する様子。/大韓射撃連盟

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