【TV朝鮮】(アンカー)
酷暑が再び危険水位を超えました。きょう、慶尚南道・梁山の昼間の最高気温が42.5度まで急上昇し、気象観測が始まって以来最悪の気温を記録しました。きのう打ち立てた最高記録も、わずか一日で更新した格好です。記録的な暑さが続く中、人命被害の懸念も高まっています。現場の取材記者とつなぎます。イ・シムチョル記者、梁山でこれまでにない暑さが続いていますが、現在の状況はいかがですか。
(記者リポート)
はい、日は傾きましたが、暑さは収まっていません。
現在、気温は36度を上回っています。
市民は、地面に設置された噴水の水柱で、しばし暑さを凌いでいます。
きょう、梁山の昼間の最高気温は42.5度となり、観測史上最高記録を更新しました。
五日連続で40度を超えたのも、観測史上初めてのことです。
韓国気象庁は、盆地状の地形に熱が蓄積されたことで気温が上昇し続けていると分析しました。梁山の市街地中心部は一日中ひっそりとしていました。
日陰で測定した気温も39度に達するほどで、市民が屋外活動を控えたからです。
梁山市は都心の暑さを抑えるため、12トン散水車を動員して1日7回以上水を撒いています。
梁山を含む慶南10地域に猛暑重大警報が出される中、慶尚南道はきのうから災難安全対策本部を「非常2段階」に引き上げました。
道内およそ8800カ所で「猛暑シェルター」を運営し、災害ヘルパーおよそ2万4000人が脆弱階層のケアを行っています。
しかし、熱中症の被害は続いており、きのう一日だけで慶南において13人の熱中症患者が新たに発生しました。
来週も慶南地域は気温39度前後と、猛烈な暑さが続く見通しです。梁山ウォーターパーク公園から、テレビ朝鮮のイ・シムチョルがお伝えしました。
イ・シムチョル記者
(2026年8月2日放送 TV朝鮮『ニュース7』より)