【NEWSIS】厳しい暑さが続く中、ソウル市内の漢江プールを訪れた一人の男性が、女性用のワンピース水着を身に着けて現れ、ほかの利用客の間で物議をかもした。
2日、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を中心に、漢江プールに波紋を呼んだ利用客が現れたという書き込みが拡散した。
公開された写真を見ると、ピンク色のワンピース水着姿の成人男性が、プールに入るために準備をする様子が収められている。周辺では老若男女を問わず、多くの利用客が水遊びを楽しんでいた。
情報提供者のAさんは、自分のX(旧ツイッター)に「漢江プールも侮れない場所だ」とコメントを書き込んだ。さらに「子どもたちも多く、家族連れもたくさん遊びに来る場所なのに、どうしてこんなことをするのだろうか」とつづった。
現場を目撃したという人たちの証言も相次いだ。ある目撃者は「警察が現場に出動し、連行していった」と当時の状況を伝えた。また別の人物は「これ、昨日の写真ではないか。わたしもこの人が警察に連れて行かれるのを見た」とコメントした。
該当の写真を見たインターネットユーザーたちの反応は分かれた。あるインターネットユーザーは「これも性に対する多様性なのか」と問い掛けた。また別のインターネットユーザーは「子どもたちがいる場所なのに、見ていて本当に不快だった」とコメントした。「娘を持つ親として、子どもたちを一人でトイレにも行かせられない」という反応もあった。
ただし、個人の選択を尊重すべきだという声もある。あるインターネットユーザーは「着るのは本人の自由だが、見苦しい」とコメントを残した。また「気にしなければいいと思う」というコメントも寄せられた。ただし「そもそも盗撮も犯罪だ」とし、この写真を撮影したこと自体を指摘する意見もあった。
なお、ソウル市は汝矣島・トゥクソムのプールをはじめ、クァンナル・蚕室・蘭芝・楊花で水遊び場を営業中だ。休暇シーズンと猛暑が重なり、利用客が大幅に増えているという。