【TV朝鮮】ロシア軍が操縦していたと推定されるドローンが、ウクライナの市場で商人を攻撃する映像がソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)で拡散され、非難の声が高まっている。
【写真】ロシアのドローンが露天商を最後まで追いかけて攻撃する様子
AFP通信など海外メディアが4日(現地時間)に報じたところによると、ウクライナのSNSでは同日、南部ヘルソン地域でドローンがウクライナの商人を攻撃する映像が拡散されているという。
この映像には、市場の商人がドローンに追い掛けられる様子が収められている。
商人は、駐車してある車の周囲をぐるぐる回りながら、ドローンと対峙(たいじ)した。商人が車の後ろにずっと身を隠し、視界から外れると、ドローンは車の周囲をぐるぐる回って商人を追い掛けた。
攻撃のタイミングをつかめずにいたドローンは、ごう音を立ててスピードを上げると、瞬時に車の後ろに身を隠していた商人に向かって突進し、自爆した。
この商人は一命を取り留めたものの、破片による傷や脳震とうなどのけがを負ったという。
ウクライナ側は、今回の映像はロシアによる民間人攻撃を示す証拠だと主張した。一方ロシア側は、戦争が勃発して以降、民間人を意図的に攻撃したことはないと主張している。